【本】「ねぼけ署長」/山本周五郎

 「寝ぼけ署長」/山本周五郎

飛行機でのフライト時間の暇つぶしにと、浜松町駅の文教堂で本を物色してる時に見つけて買った。

山本周五郎が昔の有名な作家だということを全く知らず、表紙と帯が気になって買ったものだから読んでみて舞台背景の古さにびっくり。そこから山本周五郎について調べてようやく1967年没である事を知った。今になって販売されてるのは単に没後50年で著作権が切れてるからなのね・・・。

冒頭から時代の古すぎる話にびっくりはしたが、主人公である “寝ぼけ署長” のとぼけっぷりや、毎話ハッピーエンドで終わるほのぼのとした感じは今の人間でも楽しく読めると思う。

“寝ぼけ署長” のイメージとしては小林亜星が浮かんでいたのだが、読んでるとどうも違う。恰幅良く、とぼけた感じだが実は情に熱くデキる男。帯のとおり上司にしたい男No.1だ。

コメントを残す