【本】「ブラック企業に勤めております。 その線を越えてはならぬ」/要はる

「ブラック企業に勤めております。 その線を越えてはならぬ」/要 はる

前回読んだ「ブラック企業に勤めております。」の続巻。前にも触れたが、主人公の勤務している会社はそんなにブラックとは思えないのだが、タイトルに縛られることなく読んでみれば話として単純に面白い。

また、前作よりも読みやすくなっている気がする。これについては前作で登場人物の事が頭に入っているからということもあるが、前作ほど大きな山場がないからという事もあるかもしれない。

山場がないと言っても特に悪い意味ではなく、全体的に “ゆる~く” なっている。内容が薄いだけに人に勧めて話題を共有するような作品でもなく、ただただ疲れている時にのんびり読むのがとてもいいと思う。個人的には雰囲気が好きなので次作も買う予定。佐倉さんと林さんのこれからも気になるしね。

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