あても無く大里や玉城、知念などを走っているとよく目にする「チャーリーレストラン」昔からあるのは知ってたのだが今まではどうも興味がなかった。
最近になって急に行きたくなってきたのは年が関係しているのだろうか。つきしろの街あたりにできてきた飲食店も行きたいが、このあたりで食べるならやはり「チャーリーレストラン」に最初に挨拶に行くのがスジだろう(何の!?)と思い、行ってきた。
店内入って最初に目に入ったのはお土産用の各種フルーツパイ。ここはそれが有名らしいのだが、フルーツ系のパイが苦手な自分は即座にスルーして昼飯へ。店内はお客さんでいっぱい。広い駐車場も殆ど停められてるぐらいだからなぁ・・・。
メニューを広げてみたらさすがに昔ながらのレストランだけあって品数が豊富。どれも食べたいものばかりだったが、チャーリープレートという店名を冠したメニューがあったので、それを注文。
うっかりステーキを切ってしまった後に撮影。
色々な物がつまめてなかなか良いメニューだった。特に、ステーキを頼もうかで迷っていたのでプレートに入っているのはありがたい。azutoroの頼んだ魚のムニエルも美味しかったー。
チャーリーレストランは南城市の本当に何も無い所にポツンとあるので、夜にこの道を通ればそれなりに目立つだろう。見かけるたびにホッとするような、象徴的な存在であるからこそ長年賑わっているのかもしれない。あぁ、そう考えると夜にステーキとか食べに来たいなぁ・・・近い将来、誰かのお祝いなんかに使えるといいけど。