この前カルチャーショックな麻雀(沖縄三麻)に触れてからというもの、 “家でもこのルールで打てるようにしたい!!” という思いが強くなる一方。
となれば赤3・赤7の入手が必須となるのだが、ウチのマツオカセンチュリー卓に標準でついている赤牌は当然赤5のみ。一応、赤3・赤7を扱うお店があるという事は聞いたことがある(さんグループなんてまさに赤3ピンあるしね)のでメーカーが用意してないとも思えず…とりあえずメーカーのマツオカ株式会社に聞いてみる事にした。
マツオカ株式会社のお問い合わせフォームより牌の在庫について確認したら、「今現在センチュリー卓関連の業務は鳳凰さんに引き継いでいる」との回答だったので今度は鳳凰さんに同じ問い合わせを。
そしたら、鳳凰さんから「在庫あり」との回答が!!鳳凰さんでは牌の紛失などへの対応として、牌のバラ売りを実施しているそうで、赤3・赤7についても同じ値段でバラ売り対応をしているとのこと。早速、
(赤3・赤7)×(萬子・筒子・索子)× 各2枚 × 2セット
= 24枚
で注文させて貰った。1個700円、送料込で2万チョイと痛い出費ではあるが、注文自体は何の躊躇もなく実施。だってこの値段でまた新たな麻雀文化を自宅で開拓できるワケだよ!?これぐらいいいじゃない。
在庫あるってーーーーー!しかもサンプル画像送られてきたけどまさにこれだー!!赤3赤7各色2枚ずつ、2セット。合計額が恐ろしいけどそこは目をつむるぜ!!! pic.twitter.com/m91C4FASU2
— ドルプーダピタル (@regionn) October 11, 2017
さて、赤3・赤7の目処がついた一方、もひとつ必須ではないが欲しいものが。沖縄三麻では点棒やりとりの最小単位が500点なので各家の百点棒を予め追加の五百点棒とすり替えておきたいのだ。
しかし…五百点棒、というかマツオカレディオ(点リーダー)の点棒についてマツオカ・鳳凰の両サイトや他の麻雀用具販売店、ネットオークションをあたったりしたが、どこも扱っている様子がみられない。さすがにこれは無理かと思いながら一縷の望みをかけてtwitterで募集。
マツオカレディオ@matsuokamahjong のRFID点棒のうち、500点棒を譲ってくれる人を探しています。4本ほど欲しいんですけど、送料別で1本千円で売ってくれませんか?#麻雀
— ドルプーダピタル (@regionn) October 12, 2017
そしたらね、なんとマツオカ株式会社の方から直接twitterのDMへ
在庫アリとの連絡が。おお~呟いてみるもんだね。こちらも1本千円弱だったけど即注文。購入まで丁寧な対応をしてもらって本当に助かった。
レディオ点棒の件、解決しました!
マツオカさん@matsuokamahjongからなんと直接連絡を頂き、今購入手続き中です。
マツオカ株式会社さん、ありがとうございます!
— ドルプーダピタル (@regionn) October 13, 2017
で、この間 鳳凰さんから赤3・赤7計24枚が、マツオカさんから五百点棒が同時に到着。もうニヤニヤが止まらない。代引業者が配達前に確認の電話を入れてきたせいで 2万を超す出費をしたことがazutoroにバレたのは痛いけど、こ、後悔は、な、無い。はず。はず…。(金額よりも“面子もいないくせにまた買って!” という点で怒ってそうだな…)
大量のドラ。どんな麻雀だよ。
初めての点棒登録作業。新鮮な感じ。
これで沖縄三麻に必要な道具は全て揃った(キリッ)相変わらず面子はいないけれども一人で軽く打ったりしながらあの独特の点数申告のやり方なんかをマスターしていこう。