【本】「九十歳。何がめでたい」/佐藤愛子

はい!タイトルと表紙の絵で購入を決めました!

“九十歳。何がめでたい”という言葉に怒りの筋という組み合わせは、まさに自分が年を取った時のイメージ(年食って何がめでたいんじゃ!!)とピッタリだったので…。

もちろん内容にも期待していたのだが、思っていたのとちょっと違った。自分が期待していたのはエネルギー溢れる血気盛んなババァが色々なモノに憤り、怒鳴り、殴りこみ…という勢いゴリ押しの内容だ。実際、このバァさんは怒りやすいタイプであると自負しているのだが、本文では “昔は良かった。今はどうなのだろう” と弱弱しく嘆くことばかりでどうにも力強さがない。ババァではなく、おばあちゃんなんだよね。

九十超えると色々と弱くなったというしんみりする部分が多く、勢いを欲して買った人からしたらちょっと物足りない感じがする。まぁ、勝手に期待した自分が悪いのであってそんなに悪い内容ではないと思う。

んーでもこの表紙なら激しいの期待しちゃう…よねぇ?そうでもない?

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